社会科教育論叢(年報)最新号
全国社会科教育学会は、長期的なプロジェクトの研究成果や研究の動向などを報告する『社会科教育論叢』を発行しています。『社会科教育論叢』は不定期刊行で、現在は第51集まで発行されています。刊行から1年以上経過した『社会科教育論叢』につきましては、科学技術振興機構(JST)が運営する[J-STAGE]『社会科教育論叢』第1集-第51集でPDF版を公開しています。
<第52集>
特集 社会科授業づくりのブラックボックスをひらく― 良い授業ができるまでのプロセスの見える化 ―
巻頭言
- 社会科授業づくりのブラックボックスをひらく対話にむけて
―視点と方法―
梅津 正美 - 小学校社会科授業「水俣病から考える」ができるまで
―社会科授業実践の理論化のプロセス―
紙田 路子 - 共同体での社会科授業づくりのブラックボックスを語る
―対話による共感を通した教師のエンパワーメントをめざして—
中本 和彦・寺井 和弘・田中 大雅・辻 純也・上嶋 一志・川村 由美子 - 授業づくりを通した授業観の形成と変容
―これまでの歩みとさらなる一歩にむけて―
神内 千波 - 校内研究における研修部を中心とした協働による小学校社会科授業づくり
―単元「天皇中心の国づくりに最も貢献したのは誰か」を事例として―
小原 武 - 中学校社会科授業づくりにおける教師と外部人材との協働プロセスの解明
―地理的分野と公民的分野の二つの実践を通して―
大隣 佳甫 - 附属学校園に勤務した公立小学校教員による社会科授業づくりの見える化
―人との出会いによって育まれた私の社会科授業観―
小笠原 優貴 - 公正さと安心感を確保した論争問題の議論を取り入れた社会科授業開発の可視化
―中学校第3学年 公民的分野「 人間の尊重と日本国憲法」の実践を事例として―
高橋 祐貴 - 指導主事と学校現場との協働による中学校社会科地理的分野の単元開発・授業改善
―“対話”を重視した高知県教育委員会主催「社会科授業づくり講座」での取り組み―
竹本 昌司 - おわりに
―よい授業ができるまでのプロセスの見える化から見えるもの―
加藤 寿朗
